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TOPICS~しもつまニュース(2)~

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茨城県下妻市

■障害者等理解促進研修・啓発事業講演会
2月17日、市役所において、障害がある方への理解促進を図るための講演会を開催し、23人が参加しました。
講師に自閉症スペクトラム支援士で、認定NPO法人日本ポーテージ協会認定スーパーバイザーとしても活躍の加藤(かとう)香(かおり)氏をお招きし、「障がいのある子どもをもつ家族~その形を考える~」をテーマに講演が行われました。
参加者からは「講義は大変わかりやすく、グループワークも楽しかった」「きょうだいにスポットをあてた講話は大変参考になった」との感想が寄せられました。

問合せ:福祉課

■男女共同参画講演会が開催
1月19日、性や多様性を学び考えるための講演会を下妻公民館で開催し、約40人が参加しました。
講師には、自身の性別に関する葛藤の経験から、多様性の価値観について考える機会や考える材料を社会に提供することを使命として活動しているダイビーノン代表あっきー(飯田あきる)先生を迎え、「性別でみる多様性と人権~自分の性別に向き合うことから始めてみよう~」をテーマに講演をいただきました。
参加者からは、「さらに理解を深めていきたい」「大変勉強になった」との感想が寄せられました。

問合せ:福祉課

■在宅医療・介護に関する講演会
◇最期まで自分らしく
1月13日、市立図書館において、平間病院の内科医である宮原(みやはら)彩美(あやみ)医師による在宅医療・介護に関する講演会が開催されました。
講話では、「私はこの先どう老いていくの?」「親にはどうしてあげたらいいの?」と題し、自分らしく生き、そしてよりよい最期の時を迎えるための「人生会議」の話がありました。
参加者は、自分のこれからの医療や介護を受けるにあたって、意思表示のための「事前指示書」を実際に書くなど、身近なこととして体験することができました。

問合せ:長寿支援課

■公民館まつりが開催
2月11日、17日、18日の計3日、第24回公民館まつりが千代川公民館で開催され、約1,700人が来場しました。
まつりには市内の各公民館教室や利用団体など延べ54団体が参加し、ステージ上での発表、作品の展示、会場での体験コーナーを通して、日頃の活動の成果を披露しました。ステージで発表を行った方は、「たくさんの方の前で披露できる機会があることが、今後のモチベーションにも繋がります。公民館まつりに参加できて良かったです」と話していました。

問合せ:千代川公民館

■下妻中学校で下妻産豚肉を使った給食を実施
2月14日に下妻中学校の給食で、市内養豚業者の有限会社山野商事(代表山野利成)から贈られた下妻産豚肉を使った”豚肉のバーベキューソース”が提供されました。
総上小学校、下妻中学校を卒業した山野さんは、市内の子どもたちにおいしい豚肉を食べてもらいたいと、平成28年から毎年、市立小中学校に豚肉を贈っています。
豚肉のバーベキューソースを食べた生徒は、「豚肉がやわらかい」「おいしい」などと話していました。

問合せ:学校教育課

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