市制施行70周年までの軌跡

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■昭和29年〜昭和34年
昭和29年4月1日、大宝・騰波ノ江両村が下妻町と合併、6月1日にはこれに上妻・総上・豊加美・高道祖各村が合併し、市制が施行されて下妻市が誕生しました。一方、昭和30年1月1日、宗道、大形、蚕飼が合併し千代川村が誕生し、平成18年1月1日に千代川村と合併し、令和6年6月1日に市制施行70周年を迎えます。
広報しもつまでは、今月号から1年間を「市制施行70周年までの軌跡」として、市制施行時から現在に至るまでを写真を通して紹介します。
【昭和29年】下妻市制施行祝賀パレード市制施行を祝う祝賀行事が全市をあげて盛大に行われました
【昭和30年】千代川村合併記念パレード千代川村誕生の祝賀行事が盛大に行われました

◇昭和29年から昭和34年の市内の主な出来事
昭和29年　4月　下妻町、大宝村、騰波ノ江村が合併し下妻町に
昭和29年　6月　下妻町、上妻村、総上村、豊加美村、高道祖村が合併し市制施行「下妻市」
昭和30年　1月　宗道村、大形村、蚕飼村が合併し千代川村に
昭和30年　3月　小貝川堤防(貝越先)が完成
昭和30年　9月　宗道小学校プールが完成
昭和31年　8月　千代川保育所が完成
昭和31年　12月　第1回市議会議員選挙
昭和31年　3月　市営住宅(長塚、西町に20戸)が完成
昭和31年　7月　市営と畜場完成