市制施行70周年までの軌跡 昭和35年〜昭和42年

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この時代は、高度経済成長期にあり、人々の暮らしがよくなっている時代です。当時、3種の神器と呼ばれた、白黒テレビ、電気洗濯機、電気冷蔵庫の普及率も徐々に高くなり、生活が豊かに変化していく時代でもあります。
昭和35年に完成した鉄筋コンクリート3階建の千代川中学校の校舎は、多くの自治体関係者が視察に訪れました。また、国道294号線が開通したり国道125号線の祝橋の開通など、日常生活の利便性が向上しました。

■主な出来事
昭和35年　3月　千代川中学校校舎が完成
昭和36年　1月　小貝川の祝橋が完成
昭和36年　4月　下妻駅東区画整理事業開始
昭和41年　3月　国道294号線(現・県道谷和原筑西線)が開通
昭和42年　6月　市消防署庁舎が完成
昭和42年　9月　東部中学校校舎が完成