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TOPICS~しもつまニュース(1)~

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茨城県下妻市

■市立小中学校入学式
4月9日、満開の桜が咲き誇る中、市立小中学校において入学式が挙行されました。今年度の新入生は小学生が316人、中学生は314人です。
小学校では、新しい担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれた新入生は、緊張しながらも元気いっぱい返事をして立ち上がりました。
東部中学校では、新入生代表の飯嶋(いいじま)奏太(そうた)さんが、「一度しかない中学校生活を良いものにするため何事にも全力で3年間で最高の思い出を作りたい。東部中学校の生徒として自覚を持ち、実りある生活を送りたい」と誓いの言葉を述べました。

問合せ:学校教育課

■能登半島地震への義援金
能登半島地震被災地復興のために

◇下妻小学校
2月21日、下妻小学校児童のボランティア委員会の皆さんが、能登半島地震被災地復興のために牛乳パック回収に取り組み、収益金2万5,000円を日本赤十字社を通して被災地に寄付しました。
ボランティア委員会の鈴木乃暖(のん)さんは、「地震で大変な思いをしている人たちのために使ってください」と話してくれました。

◇上妻小学校
3月11日、上妻小学校児童のISO委員会(現・SDGs委員会:環境美化やリサイクルを中心に活動)の皆さんが、能登半島地震被災地復興のために、牛乳パックとアルミ缶の回収に取り組み、収益金3万円を日本赤十字社を通して被災地に寄付しました。
ISO委員会委員長の箱守凜(りん)さんは、「週2回牛乳パックとアルミ缶の回収活動を行いました」委員の櫻井彩乃(あやの)さんは、「災害復興に役立てて欲しいです」と話してくれました。

問合せ:学校教育課

■下妻砂沼桜まつり
桜の花が見ごろを迎えた4月7日、砂沼湖畔で「下妻砂沼桜まつり」が開催され、約5,000人の人出となり、大変な賑わいを見せました。
観桜苑のステージでは、特別ゲストの歌手、麻生けい子さんによる「下妻のまち」が披露されました。また、飛び入り参加ありのカラオケ大会や大町はやし保存会の演奏などが披露されると、観客も一体となり会場は盛り上がりました。
さん歩の駅サン・SUNさぬまの会場においても、売店、キッチンカー、ワークショップなど多くの出店がありました。

問合せ:商工観光課

■下妻市制施行70周年記念ロゴマークが決定しました!
令和6年6月1日に下妻市制施行70周年の記念ロゴマークを、選考委員会による投票により決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました。ロゴマークは、今後70周年を祝うイベントなどで積極的に活用していきます。
1採用作品の制作者
崎山(さきやま)香菜(かな)様(大阪府吹田市)
【作品の説明】「7」は「花のまちしもつま」をイメージしたポピーの花で形作り、「0」は下妻市の特産品である梨から飛び出すローズポーク(豚)で表現しました。花に紛れて米粒があったり、梨の枝が豚の尻尾になっていたりと、ちょっとした遊び心をプラスしました。
2応募作品数
応募期間は、令和6年1月9日から令和6年3月8日までで、応募作品数は148作品でした。
3下妻市制施行70周年記念事業について
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※「崎山」の「崎」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

問合せ:秘書課

■消防ポンプ自動車が納車
2月9日、下妻市消防団第6分団に消防ポンプ自動車が納車されました。
これまでの消防ポンプ自動車は平成14年12月の導入以来22年が経過したことから、今回の更新となりました。新しい消防ポンプ自動車の購入には、ふるさと下妻寄付金が活用されています。

問合せ:消防防災課

■消防団長が「永年勤続功労章」を受章
下妻市消防団長の寺田光浩さんが消防庁長官表彰「永年勤続功労章」を受章しました。
平成6年4月に消防団に入団以来、30年の長きに渡る優秀な勤務成績と他の模範となる勤務態度が認められ、このたびの受賞となりました。
平成22年には副団長に就任し、昨年度からは団長として消防団を牽引しています。
今回の受章を受け寺田団長は、「この度の受章は、皆さまのご支援とご懇情のたまものと深く感謝します。今後も消防並びに地域のために尽くして参りたいと考えております」と話していました。
今後ますますの活躍が期待されます。

問合せ:消防防災課

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