■婦人防火クラブが解散
下妻婦人防火クラブ(会員56人)は、令和5年度をもって解散しました。
本クラブは、平成3年9月に発足し、市の総合防災訓練や消防出初式などに参加するとともに、住宅用火災警報器設置促進活動を行い、33年間の長きにわたり、本市の安全・安心に貢献されました。
問合せ:消防防災課
■消防団新入団員基礎講座を開催
4月14日、今年度の下妻市消防団新入団員41名を対象とした基礎講座が行われ、消防団活動に必要な基本操作や動作訓練を学びました。
消防団員は、普段自分の職業を持ちながらも、「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛の精神に基づき、地域の安全確保に貢献しています。消防団員の活動にご理解とご協力をいただき、一緒に活動してくれる方を募集しています。
問合せ:消防防災課
■花のまち推進ボランティアクラブが市内福祉施設や保育園を訪問
市内の県道沿いの花壇や緑地帯を管理する下妻市花のまち推進ボランティアクラブの活動の一環として、福祉施設しろかねへプランターの寄贈と、もみの木保育園・きぬ保育園を訪問し、年長の園児とチューリップの植え込み・水やりを一緒に行いました。
下妻市花のまち推進ボランティアクラブでは、このような活動を通じて、今後も下妻市の緑化推進運動に努めていきます。
問合せ:都市整備課
■千代川建設業協会から防犯ブザーが寄贈
4月15日、千代川中学校において、下妻市千代川建設業協会(中川原(なかがわら)会長)から千代川中学校の1年生(55人)に対し、防犯ブザーが寄贈されました。
中川原会長は、「防犯ブザーを有効に活用し、大切に長く使っていただきたい」と話していました。1年生の千葉美玲(みれい)さんは、「防犯ブザーで、より安全に登下校することができます。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べました。
問合せ:消防防災課
■生活支援体制整備事業地域づくり講演会
2月17日、市立図書館において、「支えてみよう近所の人を、いつかくる自分のために」をテーマに群馬県高崎市で活動されている目﨑智恵子氏をお招きし講演会が行われました。高崎市では「お互い様の支え合い」を、地域の方が主体となって取り組んでおり、動画を交えて説明していただきました。住み慣れたところで共に支え合い暮らし続けるためのヒントをもらい、参加者からは「声かけ、見守りしたい」「集まってお茶のみから始めたい」「挨拶できる間柄を築いていきたい」など感想が寄せられました。
問合せ:長寿支援課
■果樹生産力向上共励会表彰
果樹の栽培管理の励行と生産意欲の向上を目的に開催された、令和5度茨城県果樹生産力向上共励会において、粟野寿広さん(若柳乙)が露地ナシ部門で農林水産大臣賞を受賞、増山竜也さん(樋橋)が露地ナシ部門で茨城県農林振興公社理事長賞を受賞、下妻市果樹組合連合会(会長:磯山仁さん)が団体部門(恵水)で茨城県議会議長賞を受賞しました。
問合せ:農業政策課
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