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市制施行70周年までの軌跡

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茨城県下妻市

■昭和43年から昭和45年
この時代での象徴的な出来事は、昭和主な出来事43年にGNPが資本主義国内で第2位になったり、昭和45年には、大阪万国博覧会が開催されたりと高度成長期のピークを迎えました。
昭和43年頃から、市は第2次産業の開発に乗り出し、企業誘致に積極的に取り組みました。工業化施策により働く場が増え、市内の商業もさらに活性化しました。農業では、機械導入が進み、行政においても、救急業務が開始され、家庭児童相談員を設置、ホームヘルパー派遣の巡回サービス事業を開始するなど、あらゆるサービスが充実していきました。

◇主な出来事
昭和44年 3月 多賀谷城跡公園完成
昭和44年 4月 下妻市役所本庁舎完成
昭和44年 4月 下妻中学校と上妻中学校統合し下妻中学校となる
昭和45年 2月 救急業務開始
昭和45年 2月 横根地先小貝川土手に夜雨の詩碑建立
昭和45年 3月 県道愛国橋架け替え工事竣工
昭和45年 4月 石下・千代川学校給食組合設立

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