この時代での象徴的な出来事は、昭和47年に沖縄が日本に返還されたり、昭和48年にはオイルショックによる物価が急上昇した時代であり、日本が高度経済成長期を経て、新たな課題に直面した時代でもありました。
この時代、市内の商店街が活況を呈し、鬼怒川の大形橋に歩行者専用道路ができるなど、地域の発展も見られました。
■主な出来事
昭和46年 3月 蚕飼小学校新校舎が完成
昭和46年 4月 高道祖幼稚園が開園
昭和47年 4月 大宝幼稚園が開園
昭和47年 6月 下妻中学校新校舎が完成
昭和49年 4月 茨城西南広域消防が発足
昭和49年 4月 茨城県立下妻養護学校が開校
昭和49年 10月 大形橋の歩行者専用道路が完成
<この記事についてアンケートにご協力ください。>