文字サイズ
自治体の皆さまへ

住宅用火災警報器を設置しましょう

11/35

茨城県五霞町

◆住宅火災の状況(以下消防庁による令和3年中のデータ)
・全ての火災件数のうち、住宅火災の件数は約3割
・全ての火災による死者のうち、住宅火災による死者は約8割
・住宅火災による死者の約7割が65歳以上の高齢者

◆住宅火災の出火原因
・出火件数の最多は、コンロが起因する火災
・死者数が多い火災原因順たばこ、ストーブ、電気器具

◆住宅用火災警報器の必要性
住宅火災による死者の多くは、就寝時間帯における火災からの逃げ遅れです。死亡事故を防ぐため、住宅の適切な箇所(寝室、寝室に通じる階段等)に住宅用火災警報器を設置しましょう。
※全ての住宅に設置が義務付けられています。

◆住宅用火災警報器の設置効果(消防庁統計データから)
・死者数及び焼損面積 半減
・損害額 約4割減

◆住宅用火災警報器の交換の勧め
住宅用火災警報器は、古くなると電池や電子機器の劣化が生じます。設置から10年を目安に交換しましょう。

お問い合わせ:生活安全課 防災G
【電話】84-3618(直通)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU