稲わら・もみ殻、麦わらの焼却は、地域住民の健康への影響や、延焼による火災の恐れがあります。
稲わら・もみ殻、麦わらは大切な資源です。
人と環境にやさしい農業を推進するためにも有効に活用しましょう。
◆有効活用例
▽すき込み
水田への有機物供給利用
※腐熟を促進させるために、必ず腐熟促進剤を使用しましょう。
▽マルチ・緩衝資材利用
地表面マルチ、マルチ栽培の緩衝資材利用
※注意
やむを得ず焼却する場合は、ほ場の中で、必要最小限にとどめてください。また、風向きによる煙の流れや火災など十分考慮し、焼却中はほ場を離れずに実施してください。
田んぼの畦など、周辺に影響が出る場所での焼却はご遠慮ください。
お問い合わせ:産業課 地域振興G
【電話】84-2582(直通)
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