1月7日、中央公民館で「五霞町はたちの集い」が開催され、参加者が大人への第一歩を踏み出しました。
20歳の節目の式典では、色鮮やかな晴れ着やスーツ姿の若者55名(対象83名)が、旧友との久しぶりの再会を喜び合い、それぞれの決意を新たにしました。
実行委員長の新井拓海(あらいたくみ)さんは「私たちがこのように成長できたのは、学校の先生方、地域の方々、そしていつもいちばん近くで見ていてくれた家族のお陰です。温かく見守ってくださりありがとうございました。まだまだ未熟な私たちですが、改めて社会の一員である自覚を持ち、責任ある行動をしていきます。そして、ふるさとである五霞町にいつか貢献できる人間へと成長していきたいと思います」と代表の挨拶をしました。
式典終了後には、「茨城三宅会」が和太鼓によるパフォーマンスを披露し、参加者たちを祝福しました。
◆恩師からのメッセージ
▽鈴木 利哉(すずき としや)先生
五霞東小学校6年1組担任
みなさんに出会えたことは感謝しかありません。私の大切な宝ものたちです。人生の新しい扉が開きました。人生チャレンジ。新しい自分をたくさんみつけてください。
▽後藤 美香(ごとう みか)先生
五霞西小学校6年1組担任
幼かったみなさんが立派に成長した姿を見て、嬉しさで胸がいっぱいです。これからもたくさんの壁にぶつかるかもしれません。自分で切り開いた信じる道をしっかりと歩んでいってください。
▽降旗 真樹子(ふりはた まきこ)先生
五霞中学校3年1組担任
どんな時も「感謝」と「思いやり」の心を忘れず、自分の人生をより豊かに切り拓いていってほしいと思います。心より応援しています。
▽川村 聖人(かわむら まさと)先生
五霞中学校3年2組担任
おめでとうございます。
夢に向かって全力で挑んでください。後悔のない人生を歩んでください。
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