『火を消して 不安を消して つなぐ未来』
3月1日(金)から7日(木)までは、春の全国火災予防運動の期間です。
火災予防運動は、住民のみなさんに防火に対する意識を一層高めていただき、火災の発生を防止することにより、尊い生命を守り、貴重な財産の損失を防ぐことを目的としています。
冬から春にかけては空気が乾燥しやすく、火災が起こりやすい季節です。みなさんの家庭や地域、職場を火災から守るよう、十分に気をつけましょう。
◆4つの習慣
(1)寝たばこは絶対にしない、させない
(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
(3)コンロを使うときは火のそばを離れない
(4)コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
◆6つの対策
(1)ストーブやコンロは安全装置の付いた機器を使用する
(2)住宅火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
(3)カーテン等は防炎品を使用する
(4)消火器を設置し、使い方を確認しておく
(5)避難の経路と方法を常に確保し、備えておく
(6)防火訓練への参加などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
◆みなさんへのお願い
春の火災予防運動の期間中は、消防団員が夜間、管轄する行政区を巡回しますので、ご理解ご協力をお願いします。
また、火災現場へ見に行く行為は危険が伴う上、消火活動の妨げになりますので、ご遠慮願います。
お問い合わせ:生活安全課 防災G
【電話】84-3618
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