■八千代高校が関東大会・全国大会に出場
県立八千代高等学校(榊原洋子校長)の工業クラブとボクシング部が関東大会・全国大会に出場しました。工業クラブは、第18回全国高等学校ARDF競技大会クラシック144MHz帯競技部門で7位入賞。ボクシング部は、フライ級3年次生中村友喜さんとピン級2年次生木村悠さんが全国大会でベスト32、ライトフライ級3年次生松本れあさんが関東大会3位、2年次生渡邊隼平さんが全国大会ベスト16の成績を残しました。
※榊原校長の「榊」は、正式には「木へんに神」の字
■八千代一中駅伝チームが関東大会に出場
11月9日に笠松運動公園(ひたちなか市)で開催された男子第59回茨城県中学校駅伝競走大会で八千代第一中学校(田神昭校長)の駅伝チームが第4位となり、関東大会へと駒を進めました。11月27日に役場を訪れた選手たちは「県大会では目標タイムで走り切れなかったので、関東大会では走り切りたいです」「関東大会では自己ベストの走りができるようがんばります」と意気込みを語り、12月3日に開催された令和5年度第32回関東中学校駅伝競走大会で力走をみせました。
■茨城県民駅伝競走大会で最優秀選手賞を受賞
12月9日に笠松運動公園(ひたちなか市)で開催された令和5年度第40回茨城県民駅伝競走大会市町村対抗の部に八千代町チームが出場しました。参加した18チーム中、八千代町は第9位と惜しくも入賞を逃しましたが、第5区を走った坂尻有花さんが大会区間記録タイの9分56秒で区間賞と最優秀選手賞(女子)を受賞しました。
問い合わせ:スポーツ振興課スポーツ振興係(総合体育館内)
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