まちの話題 Topics(1)

5／26

■町教育委員として再任
10月1日、現教育委員の松村恵美さんが同日付で町教育委員に再任され、役場町長室で任命式を行いました。任期は、令和10年9月30日までの4年間です。野村町長から任命通知書を受け取った松村さんは「小さなことにも耳を傾けて、町の子どもたちの未来のために精進します」と述べました。

■健康づくり講演会を開催
10月4日、NPO法人日本健康加齢推進機構の理事長で介護予防のための「シルバーリハビリ体操」を考案した大田仁史さんを講師に迎え、中央公民館で健康づくり講演会を開催しました。前半は、最期まで人間らしい生き方をするために大切なことについての講話があり、後半は、シルバーリハビリ体操を参加者全員で実践しました。

■茨城県老人クラブ連合会会長表彰
9月20日、茨城県老人クラブ大会で県老人クラブ連合会(坂本鉄夫会長)から町老人クラブ連合会(廣瀬瑞儀会長)、同会に所属する渡邊安男さんが表彰されました。10月10日、中央公民館で表彰状伝達式が開催され、木瀬副町長から廣瀬会長と渡邊さんに表彰状が手渡されました。

■んだっぺ福祉フェスを開催
9月28日、町農村環境改善センターで、基幹相談支援センター主催の「んだっぺ福祉フェス」を開催しました。「不動産業の視点で見る地域と福祉の連携」と題した講演会のほか、お楽しみ抽選会、野菜や手づくりパンの販売、オハナ子ども食堂、福祉ネイルなどのブースもあり、会場は多くの来場者でにぎわいました。

■ひとり暮らし高齢者との交歓会を開催
10月2日、中央公民館大ホールで八千代町民生委員児童委員協議会主催の「ひとり暮らし高齢者との交歓会」を開催しました。当日は、たちばな幼稚園児との交流や、下妻警察署による防犯講話、よさこいと大正琴の演奏披露が行われ、参加者は楽しいひとときを過ごしました。

■「あくと梨」が銘柄産地に再指定
10月8日、筑西合同庁舎で県西農林事務所(中原健次所長)主催の令和6年度第1回銘柄産地指定証交付式が開催されました。これは、八千代町産の梨が県の青果物銘柄産地の再指定を受けたことによるものです。交付式当日は、中原所長から木瀬副町長へ指定証を交付されました。