■ふるさとザ談会’24を開催
10月15日から21日にかけて、町内5会場で「ふるさとザ談会’24」を開催しました。各会場には地元の町議会議員も出席し、延べ122人が参加。町と参加者の活発な意見交換が行われ、全日程を通して計51件の質問や意見が上がりました。
※内容については、町ホームページに掲載しています。
■空き家対策セミナーを開催
10月26日、住教育インストラクターの須藤直美さんを講師に招き、中央公民館で空き家セミナーを実施しました。「知らなきゃマズい!空き家法改正によるこれからの空き家対策」をテーマに、空き家の基礎知識や管理の仕方、利活用方法などについての講話が行われ、参加者は耳を傾けていました。
■人権擁護委員への委嘱状を伝達
10月30日、役場庁議室で、人権擁護委員に選任された秋山まゆみさんへの委嘱状伝達式が行われました。秋山さんの任期は、令和6年7月1日から令和9年6月30日までの3年間です。人権擁護委員は、法務大臣から委嘱され、地域住民の方々からの人権に関する相談受け付け、人権啓発活動などを行います。
■八千代高校の生徒が町へ企画プレゼン
10月7日、県立八千代高等学校(榊原洋子校長)で、2年次生による「八千代町の課題に対する企画プレゼンテーション発表会」が行われました。当日は、6グループの生徒たちから「デジタル農業」「活気ある町づくり」などをテーマに、さまざまなアイデアが盛り込まれたプレゼンがされました。
※「榊原洋子校長」の「榊」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■下結城小学校の児童が収穫体験
10月21日、下結城小学校(横関正俊校長)の6年生の児童が、ぶどう農家の森美千代さんらの協力のもと、さと果ぶどう園でシャインマスカットの収穫体験を行いました。収穫前に行われた試食では、糖度18度以上という甘さに驚きの声があがり、児童たちは目を輝かせながら収穫体験を楽しんでいました。
■認知症講演会を開催
10月26日、中央公民館で認知症講演会を開催しました。前半は、アール医療専門職大学准教授の野村聖子さんによる「フレイル認知症予防の考え方とヒント!」と題した講演会、後半は、日本脳活総合研究所代表で認知症予防管理士の辻元淳志さんによる頭と体の健康体操が行われました。
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