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まちの話題 Topics(1)

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茨城県八千代町

■『碑文は語る八千代町の歴史』刊行記念講演会
11月30日、図書館で碑文双書『碑文は語る八千代町の歴史』の刊行記念講演会を開催しました。この碑文双書は、幕末から明治、大正、昭和にかけて町内に残された石碑48基の漢文体の碑文を収録したものです。当日は、碑文双書を監修した早稲田大学名誉教授の村山吉廣さんによる講演が行われ、参加者は耳を傾けていました。

■学校のあり方に関する提言書を提出
12月4日、役場庁議室で、八千代町学校のあり方検討委員会(小島睦委員長)から町教育委員会に対し「八千代町学校のあり方に関する提言書」が提出されました。この提言書は、将来を展望した小中学校のあり方について学校の適正規模、適正配置などを約2年にわたり協議、検討してまとめたものです。

■しめ縄作り講習会を実施
12月7日、西豊田中央研修センターで、西豊田地区コミュニティ推進協議会によるしめ縄作り講習会を開催しました。当日は24人が参加し、講師の廣瀬寧さんからのアドバイスを受けたり、参加者同士でサポートし合ったりしながら、最後は全員が立派なしめ縄を完成させました。

■学校給食用に白菜とキャベツを寄贈
JA常総ひかり八千代地区白菜部会(猪瀬義明部会長)と八千代地区キャベツ部会(内海一彦部会長)から、町内の小中学校の給食用食材として町に白菜とキャベツが寄贈され、12月9日、役場庁議室で寄贈式を行いました。今回寄贈された約240kgの白菜と約210kgのキャベツは、令和6年12月分の給食に使用されました。

■30年勤続スポーツ推進委員表彰
12月10日、全国スポーツ推進委員連合会から表彰された町スポーツ推進委員の福島信夫さんが、野村町長と関教育長を表敬訪問しました。福島さんは、30年の長きにわたりスポーツ推進委員として勤続し、自己の研さんに励みながら地域のスポーツ振興に尽力した功績が認められ、今回の表彰に至りました。

■地域子ども教室でクリスマス工作
12月14日、中央公民館で地域子ども教室「クリスマス工作」を開催しました。今回の教室では、県西農林事務所職員の協力のもと、ひのきの木材をかんなで削って作るマイ箸づくり体験と、どんぐりや松ぼっくりなどを使ったクリスマスリース作りを実施。どちらの工作も、子どもたちからは「とても楽しかった」との声が多く聞かれました。

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