12月17日、役場庁議室で八千代町まちづくりレポート表彰式が行われました。式典では、入賞者に賞状、副賞が授与されたほか、入賞作品の発表も行われ、地元の高校生たちが町への思いを込めた素晴らしい提案が披露されました。
最優秀賞に輝いた茨城県立八千代高等学校(榊原洋子校長)2年次生の大里美羽さんのレポート「農業を様々な場面で活用させよう」は、イベントや体験活動を通して地元農業の魅力を発信し、廃棄野菜を堆肥化する循環型のアイデアが高く評価されました。
また、優秀賞、佳作を受賞した皆さんからも、地域愛にあふれる多彩な提案がありました。それぞれの発表を聞いた野村町長は「新たな知見をまちづくりに生かし、農業の力を地域経済の活性化や人材育成につなげたい」と述べました。
※「榊原洋子校長」の「榊」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は紙面またはPDF版をご覧ください。
■入賞作品
※詳しくは紙面またはPDF版をご覧ください。
■八千代町まちづくりレポートとは?
将来住み続けたい八千代町、住みたいと思える八千代町にするために、どのようなまちづくりを行えばよいかを町内の高校生が町に提案するレポート
問い合わせ:まちづくり推進課地方創生係
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