■食糧支援で地域を支える
▽JA常総ひかりが町社協にお米を寄贈
11月30日、JA常総ひかり(堤隆代表理事組合長)が町社会福祉協議会(野村勇会長)に、住民生活応援物品としてお米160袋(1袋2kg)を寄贈しました。これは、JA共済が取り組んでいる地域貢献活動の一環で、寄贈されたお米は町内のひとり親世帯に配布されました。
■サッカーで国際交流
▽町国際交流スポーツ大会を開催
12月2日、体育センターで町国際交流スポーツ大会を開催しました。これは、スポーツを通じて外国人と日本人が交流を深めることを目的としており、今回で2回目となります。当日は、町や近隣の地域から8チームが参加して6人対6人のミニサッカーの試合が行われ、大いに盛り上がりました。
■国民健康保険の運営に尽力
▽国保運営協議会委員が功労者表彰
茨城県国民健康保険関係功労者表彰が行われ、宮本直志さん(天王木番田)と大久保静さん(高野)が茨城県知事褒賞、加藤徹さん(高崎)が茨城県国民健康保険団体連合会理事長褒賞で表彰されました。この表彰は、国民健康保険運営協議会委員を長年務めた功績を称えるものです。
■会社の役割と仕組みを学ぶ
▽西小で体験型学習プログラムを実施
12月6日、西豊田小学校(沢木滋校長)で日本証券業協会による体験型学習プログラム「チャレンジ!おかしの株式会社」が実施されました。これは、会社の運営を体験しながら株式会社の仕組みやお金の流れを学習するもので、6年生の児童たちが新商品のお菓子を売り出すまでの体験をしました。
■食を通じた文化交流
▽町内小中学校の給食に台湾メニューが登場
12月6日、「世界の料理…台湾メニュー」として町内小中学校の給食に台湾バナナが登場しました。これは台湾産の果物を学校給食に提供することで食を通じた文化交流を図ることを目的としており、児童たちは「いつも食べているバナナより甘い」「甘くておいしい」と話していました。
■手作りで新年にそなえる
▽西豊田コミ協でしめ縄作り
12月9日、西豊田地区コミュニティ推進協議会産業振興部会(鈴木一男部会長)がしめ縄作り講習会を実施しました。当日参加した21人は、慣れない作業にとまどいながらもわらの束をねじって編み、しめ縄を完成させました。参加者たちは「手作りしたという達成感がいい」と笑顔で話していました。
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