■地域の防犯活動に尽力
▽片角行政区防犯パトロール隊が表彰
第45回地域安全茨城県民大会で、片角行政区防犯パトロール隊(中島一嘉代表)が地域安全ボランティア団体として茨城県防犯協会から表彰されました。防犯パトロール隊は令和3年6月から活動しており、週に1回行政区内を徒歩でパトロールし、地域の安全を見守っています。
■新春を盆栽で彩る
▽祝成人新春松竹梅盆栽展を開催
1月7日から13日にかけて、新春松竹梅盆栽展実行委員会(河口忠之代表)が、新年と新成人へのお祝いの意を込めた盆栽展を中央公民館エントランスホールで開催しました。会場には、丹精を込めて作られた盆栽が展示され、来場者の目を楽しませていました。
■被災地を支援するため
▽能登半島地震被災地に町職員を派遣
1月16日、県の要請に基づき、町職員2人が茨城県派遣チームの一員として能登半島地震の被災地支援に出発しました。派遣期間は5日間で、派遣先の能登町では、罹災証明発行支援等を主に行いました。今後も要請に基づき職員を派遣し、被災地支援を行っていきます。
■粉からピザができるまで
▽地域子ども教室でピザ作り体験
1月21日、町内の小学生を対象とした子ども教室で「ピザ作り体験教室」を実施しました。当日は18人の児童が参加し、生地作りからピザを焼き上げるまでの作業に挑戦。生地をこねたり包丁で材料を切るなど、慣れない作業に苦戦しながらも、全員が手作りピザを完成させました。
■地域をみんなで見守る
▽ひとり暮らし高齢者宅を見守り訪問
1月26日、町更生保護女性会・町消防団の女性団員・下妻警察署が合同で、ひとり暮らし高齢者宅を見守り訪問をする活動を実施しました。これは地域の皆さんに安心を届けようと行ったもので、訪問先では火災やニセ電話詐欺、戸締まりの注意喚起をしながら啓発品を配布しました。
■認知症について理解を深める
▽認知症講演会を開催
1月27日、筑波大学附属病院認知症疾患医療センター医師の新井哲明さんと精神保健福祉士の江湖山さおりさんを講師に招いての認知症講演会を開催しました。今回は「認知症になったらどうする?」をテーマに、最新の治療方法や相談窓口の紹介、相談方法などについて学びました。
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