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まちの話題 Topics

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茨城県八千代町

■より充実した町民サービスを
▽明治安田生命保険相互会社と協定を締結
3月1日、役場庁議室で町と明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結式が開催され、野村町長と同社の幸森真人つくば支社長による協定書への署名が行われました。これは、同社が取り組んでいる「私の地元応援募金」をきっかけとして、町民の健康増進や町民サービスの向上を目的に締結したものです。

■これからの八千代町について知ろう
▽町内中学校で宅配「きらり塾」を実施
2月29日に八千代第一中学校で、3月4日に東中学校で中学3年生を対象に宅配「きらり塾」を実施しました。当日はまちづくり推進課の職員が講義を実施。生徒たちは町の組織の各部長になりきり、予算に沿った事業を組むシミュレーションゲームを通してまちづくりの流れを体験しました。

■さまざまな遊びを体験
▽子ども体験フェスタを開催
3月10日、中央公民館で八千代町地域子ども教室主催の「子ども体験フェスタ」を開催しました。参加した子どもたちは、ベーゴマやけん玉などの昔遊び、わなげやステンシル遊びのほか、当日のスペシャルゲストとして登場した町イメージキャラクターの八菜丸くんとの写真撮影を楽しみました。

■高校生の郷土愛を育む
▽高校生歴史学芸員に修了証を授与
3月16日、県立八千代高等学校の1年次生6人、2年次生3人で活動してきた高校生歴史学芸員講座が最終日を迎えました。当日は6人が参加し、記念品として勾玉づくりを実施。その後、一人一人が1年間の活動を振り返って感想を発表し、笑顔で修了証を手にしました。

■美味しいいちごを味わい尽くす
▽いちごde農業体験を実施
3月16日、ファーム八千代(青木健太代表)で町内の小学生とその保護者を対象に「いちごde農業体験」を実施しました。この体験では、いちごの収穫やパック詰めのほか、摘みたてのいちごを使ったいちごミルク作り体験も行われ、参加者はどの作業も笑顔で楽しんでいました。

■国と国民の安全のために
▽自衛隊入校者が入校報告
3月18日、4月から陸上自衛隊高等工科学校に入校する黒川拓椰さん(中野)が自衛隊茨城地方協力本部筑西地域事務所の市毛正勝所長とともに役場を訪れました。黒川さんは、野村町長に入校の報告をするとともに「通信技術等を学び、国を守る現場のバックアップができればと思います」と抱負を語りました。

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