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まちの話題 Topics

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茨城県八千代町

■待ち時間を楽しく
▽町民ホールにキッズスペースを設置
4月から、役場庁舎1階町民ホールの一角にキッズスペースができました。クッションマットが敷かれたスペース内には、滑り台と積み木を設置してあります。小さなお子さんを連れての待合時などに、ぜひご利用ください。なお、スペース内は土足禁止ですので、ご協力ください。

■誰もが食べられるおいしいおやつを
▽全日本おからドーナツ選手権でグランプリ
4月8日に(一社)日本豆腐マイスター協会主催の第1回全日本おからドーナツ選手権が開催され、町内に店舗を構える(有)高橋食品/とうふやたかはしが出品した「ベイクド豆乳おからドーナツ」が最優秀賞を受賞しました。この選手権には、全国から選りすぐられた19社が参加しました。

■SDGsで紐解く多文化共生
▽第4回多文化共生マンスリーセミナーを開催
4月16日、常磐大学・常磐短期大学学長の富田敬子さんを講師に招き、多文化共生マンスリーセミナーを開催しました。SDGsと多文化共生のつながりや、県・町の現状から自分ができることなどについての具体的な事例を交えての講義に、参加者は真剣に聞き入っていました。

■行政への身近な相談窓口として
▽行政相談委員に感謝状
4月17日、行政相談委員を3月末で退任した関好太郎さん(新地)に、総務省茨城行政監視行政相談センター長から感謝状が贈られました。感謝状を受けた関さんは「大変なこともありましたが、周りの人に支えられて無事務めることができました」と活動を振り返りました。

■安全な登下校を支える
▽八千代高校にヘルメットを寄贈
4月27日、下妻地区地域交通安全活動推進委員会(栗原茂雄会長)から県立八千代高等学校(榊原洋子校長)へ自転車乗車用のヘルメットが7個寄贈されました。代表でヘルメットを受け取った生徒会長のベントスアイラさんは「安全な登下校のため、ヘルメット着用を広めていきます」と話していました。

■食の大切さを学ぶ
▽西豊田小学校の児童が田植えを体験
5月9日、西豊田小学校(沢木滋校長)の5年生28人が学校近くの水田で手作業による田植えを体験しました。地元の農家の方から田植えの説明を聞いた後、児童たちは裸足になって水田に入り、冷たい水や泥の感触に楽しそうな声をあげながら約2時間をかけて水田一面に苗を植えました。

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