まちの話題 Topics(2)

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■防犯ブザーを寄贈
3月19日、株式会社常陽銀行八千代リテールステーション(井上治郎支店長)から町に防犯ブザー170個が寄贈されました。これは、令和6年度に町内の小学校に入学する新1年生に贈られるもので、野村町長は「長きにわたり、町の宝である子どもたちの安全を守っていただき感謝します」と述べました。

■ランドセルカバーを寄贈
3月21日、下妻地区交通安全協会(渡辺國男会長)から町内の小学校に入学する新1年生に、ランドセルカバー140枚とお守り型交通安全反射材が寄贈されました。これは、同協会が平成28年度からマイファミリー交通安全対策として新入学児童の交通安全対策とともに取り組んでいるものです。

■通学帽子と傘を寄贈
3月26日、常総ひかり農業協同組合(堤隆代表理事組合長)から町に通学帽子と傘が寄贈されました。町長室で行われた寄贈式で、堤組合長は「未来を担う子どもたちの交通安全のために役立てていただければ」とあいさつ。寄贈された帽子と傘は、町内の小学校に入学する新小学1年生に配布されました。

■消防協力者として感謝状贈呈
3月29日、下妻消防署で消防協力者として野口真起さん(前山)へ感謝状が贈呈されました。これは、1月8日に八千代町平塚地内で発生した建物火災において、野口さんが雇用している外国人研修生3人の指揮をとり、迅速な初期消火を行ったことで建物への延焼拡大を防止した功績を称えるものです。

■交通安全街頭キャンペーンを実施
4月8日、交通安全協会八千代支部(沢木健夫支部長)と下妻警察署が合同で交通安全街頭キャンペーンを実施しました。これは、春の全国交通安全運動に合わせて行ったもので、啓発品を配布しながら早めのライトの点灯や自転車のヘルメット着用を呼びかけました。

■令和6年度交通安全教室を実施
4月11日から6月4日にかけて、下妻警察署、交通安全協会、交通安全母の会の協力のもと、町内小中学校で交通安全教室を実施しました。4月26日に下結城小学校(横関正俊校長)で行われた教室では、児童たちは横断歩道の安全な渡り方、自転車の正しい乗り方を確認し、交通ルールを守ることの大切さを学びました。