こんな場所にも! 八千代町産タカミメロン

4／18

タカミメロンって、どんなメロン?
果皮に網目があり、縦長の形をしたメロンです。
豊富な果汁とすっきりした甘さで、果肉にしまりがあり、日持ちすることが特長です。
毎年5月下旬から7月にかけて出荷されます。

■IBARAKI senseでPR販売
6月6日、東京都中央区銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で、町とJA常総ひかりの共催による八千代町産タカミメロンのPR販売イベントを行いました。当日は、メロンの試食・販売のほか、野村町長によるトップセールスも実施。
メロンを試食した方からは
「茨城県出身だけど、八千代町のメロンがこんなに美味しいなんて知らなかった」
「すごく甘くてびっくりした」
などの声が聞かれました。

■町内小中学校の学校給食に登場
6月7日、地産地消の一環として、また地元の特産品を児童生徒に知ってもらうため、町内小中学校の給食で八千代町産のタカミメロンを提供しました。
安静小学校(坂入俊夫校長)の6年生の児童たちからは「甘くておいしい」「もっと食べたい」との声が聞かれ、地元産のメロンを堪能した様子でした。
町では、月に1回「地産地消八千代の日献立」として、給食に地元産の農作物を提供しています。

■イオンモール下妻でトップセールスを実施
6月16日から18日まで開催された「タカミメロンフェア」を記念して、17日、イオンモール下妻で町、JA常総ひかり、イオンリテール株式会社などの代表者が一堂に会し、意見交換会が行われました。意見交換会後、催事場で野村町長とJA常総ひかり農業協同組合の堤隆代表理事組合長によるトップセールスやメロンの試食会を実施。また、当日は町キッチンカーも出店し、初の提供商品として、八千代町産のタカミメロンを使ったメロンパフェを販売しました。