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まちの話題 Topics

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茨城県八千代町

■実のなる木配布事業を実施
5月12日、旬彩・やちよJA常総ひかり農産物八千代直売所で、茨城県猟友会鬼怒支部八千代分会(大久保昭司分会長)が「愛鳥週間」の普及啓発事業としてブルーベリーの苗の無償配布を行いました。当日は、配布の開始時間前から多くの人が並び、用意していた苗は約45分で全て配り終えました。

■食農教育の補助教材を寄贈
5月9日、常総ひかり農業協同組合(堤隆代表理事組合長)から町に小学5年生向けの食農教育に関する補助教材「農業とわたしたちのくらし」が寄贈されました。これは、JAバンク食農教育応援事業の一環で行われているもので、子どもたちに食・環境・農業への理解を深めてもらうことを目的としています。

■ライオンズクラブから感謝状贈呈
八千代第一中学校(田神昭校長)2年生の大柳凛さん(二ツ釜)がヘアドネーションで髪の毛を寄付し、5月15日、茨城八千代ライオンズクラブ(為我井秀紀会長)から感謝状を贈呈されました。同日、その報告で役場町長室を訪れた大柳さんに野村町長は「これからも、人のためになることにどんどん挑戦してください」と述べました。

■「谷中家住宅主屋」のプレート伝達式
5月14日、役場町長室で国登録有形文化財「谷中家住宅主屋」のプレートの伝達式が行われました。谷中家住宅主屋は、令和4年6月29日に八千代町初の国登録有形文化財として登録。伝達式当日は、野村町長から所有者の家族である谷中隆さんと渓さんにプレートを伝達しました。

■地域子ども教室で「探検ゲーム」を実施
5月18日、中央公民館で地域子ども教室が開催されました。当日は、公民館の中にあるさまざまなミッションに挑戦する「探検ゲーム」を実施。紙コップを時間内に高く積み上げたり、八千代町に関するクイズに答えながら隠されたメッセージを見つけたりするミッションに、子どもたちは楽しそうに取り組んでいました。

■田植え体験で食の大切さを学ぶ
5月16日、西豊田小学校(沢木滋校長)の5年生31人が、諏訪洋一さん(苅橋)の協力のもと、田植え作業を体験しました。当日は、諏訪さんから田植えのやり方について説明された後、学校近くの水田で作業を実施。児童たちは、冷たい水や泥の感触を楽しみながら、約2時間で作業を終えました。

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