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まちの話題 Topics

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茨城県八千代町

■自衛隊と地元のかけ橋として
▽自衛官募集相談員への委嘱状交付式を実施
6月5日、北野恒介さん(水口)への自衛官募集相談員の委嘱状交付式を実施しました。自衛官募集相談員は、志望者の相談に応じたり、自衛隊協力本部が行う広報物を掲示するなど募集事務において防衛省に協力するボランティアで、町長と自衛隊茨城地方協力本部長との連名で委嘱されます。北野さんは平成25年から相談員を務め、今回6期目になります。

■保護者と一緒に給食を楽しむ
▽小学1年生を対象に親子給食を実施
6月9日に川西小学校(根本亮平校長)、16日に中結城小学校(仲田郁夫校長)で小学1年生の児童とその保護者を対象とした親子給食を実施しました。これは、給食の時間を児童と一緒に過ごすことで、適切な食事量や学校での様子などを保護者に知ってもらうことを目的としています。児童たちは、いつもと違う環境での給食を笑顔で楽しんでいました。

■おしゃべりをしながら町をきれいに
▽「しゃべる場ルンルン」で道路清掃を実施
6月15日、「しゃべる場ルンルン」の参加者と生活支援体制整備事業「みらい八千代」の皆さんが道路清掃作業を実施しました。生活支援体制整備事業とは、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを進めるもので、「しゃべる場ルンルン」は「みらい八千代」の協力のもと、65歳以上の方を対象に誰でも気軽に立ち寄ることができる集いの場として、月に2回開催しています。

■新規学卒者と地元企業をつなぐ
▽就職情報交換会を開催
6月15日、令和5年度就職情報交換会を開催しました。これは、町と町商工会、ハローワーク下妻が共催し、高校の進路担当者と地元企業の人事担当者が交流を深めることで、新規学卒者と地元企業のマッチングを支援することを目的としています。当日は、近隣市町の高校11校と地元企業19社が一堂に会して対面方式で面談し、情報交換を行いました。

■安全で安心な明るい地域社会を築く
▽社会を明るくする運動メッセージ伝達式を実施
6月19日、社会を明るくする運動の内閣総理大臣メッセージの伝達式を実施しました。社会を明るくする運動とは、すべての国民が犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。当日は、社会を明るくする運動推進委員会の大柳浩一会長が内閣総理大臣メッセージを代読し、野村町長に手渡しました。

■手作りおやつを作ってみよう
▽4年ぶりにおやこ食育教室を開催
6月24日、町食生活改善推進協議会(大久保喜代子会長)が「おやこ食育教室」を開催しました。当日は12組の親子が参加し、チョコバナナマフィン作りに挑戦。材料を袋に入れてこね、型に流し込んだものをオーブンで焼きました。焼き上がりを待つ間は、折り紙で夏野菜であるナスを折って楽しみ、出来上がったマフィンは自分好みにラッピングして持ち帰りました。

■地元の野菜を知ろう
▽学校給食に八千代町産のトウモロコシが登場
6月30日、地産地消の一環で、町内小中学校の給食に八千代町産のトウモロコシを提供しました。茨城県のトウモロコシ(スイートコーン)生産量は全国第3位を誇り、県西地域を中心に栽培されています。今回提供したのは恵味という品種で、粒の皮が柔らかく甘みが強いのが特徴です。トウモロコシを食べた東中の生徒たちは「甘くておいしい」と笑顔で話していました。

■スポーツで多文化交流
▽第1回国際交流スポーツ大会を開催
7月1日、第1回八千代町国際交流スポーツ大会を開催しました。今回はサッカーを通じて外国人と日本人の交流を深めることを目的として、近隣でサッカーをしているベトナム人と日本人のサッカーチームが6チーム参加し、6人対6人のミニサッカーを行いました。試合はゴールが決まる度に歓声が上がり、声援が飛び交うなど、大いに盛り上がりました。

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