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自治体の皆さまへ

シリーズまち・ひと・しごと #54(2)

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茨城県利根町

▽お店のこだわりを教えてください
店名は、主人と話し合って「ママと子」にゆっくり食事を楽しんでもらいたい。という願いを込めて、そのまま「ママとこcafe」に決めました。もちろん、パパも大歓迎です(笑)
カフェをやるといっても、人より料理が得意なわけでもないし、飲食店で働いた経験もない私の料理を誰が食べてくれるのか、という思いはありましたけど、周りの人たちの意見やアドバイスを聞きながら、自分なりに「こんなメニューがあったらいいな」をカタチにしています。
人気のスパイスカレーは、何回も試作して友人や知人に何度も試食してもらって、やっと納得のいく味になりました。副菜などは、普段から作っている料理の中から、安定して出せる味、クオリティーのものに絞っています。
キッズメニューもあるので、食材には、なるべく無添加のものや地元産の野菜などを使うようにして、安心安全な料理が提供できるよう心掛けています。

▽ママとこcafeをはじめてみた感想を教えてください
お店が、住宅街の中にあって、決して分かりやすいとは言えない場所なのに、毎日たくさんの親子が集まってくれるのは、私がそうだったように、「子ども以外の誰かと話がしたい。育児のしんどさを緩和したい。人が作った手料理が食べたい。子どもと一緒に、気兼ねなく楽しく外食がしたい。」など、子育て世代のママたちの心の叫び、気持ちの表れなんだと思います。
カフェを始めると決めたものの、最初は不安だらけでした。でも今思えば、あの時の自分を信じてよかった。
ママとこcafeをはじめて、本当に良かったと実感しています。

▽利根町の印象を教えてください
正直、利根町は自宅の龍ケ崎から千葉県へ行くときに通過しているだけの町でした(笑)でも、今回、こういうご縁があって、利根町でカフェをはじめてみて感じたのは、とにかく街中が綺麗だということです。
いつ見てもゴミは落ちていないし、公園の芝刈りも頻繁に行われている。この商店会も草取りや、お花の植え替えが頻繁にされています。
地域や商店会の方々もとても親切で、うちの子どもたちのことも、自分の孫のように可愛がってくれて、「通えば通うほど好きなる町、利根町」という印象です。

▽これからの展望を聞かせてください
今は、ママとこcafeの経営をしながら、利根町が主催している起業塾にも参加して、経営の基本を学んでいるところで、町役場の皆さんのサポートもとても心強く感じています。
チャレンジショップに出店できる期間は限られているので、この貴重な時間を無駄にしないように、色々とチャレンジしていきたいです。
この店は、私やスタッフ、お客さん、関わってくれているたくさんの人の思いが詰まった場所になっていると思います。
ママやパパが、周りの目を気にし過ぎず、子どもたちをのびのびと遊ばせてあげられる。ママとこcafeが、そんな場所になれたら嬉しいです。

オープン後、SNSを中心に口コミが広がり、今では町内外から多くの来客がある「ママとこcafe」。
利用者からは、「こんなカフェがほしかった」、「子連れには嬉しいお店」など、多くの声が聞かれています。
自身も3歳の男の子と1歳の女の子、二人のお子さんを持つ黒澤さん。このカフェの人気の理由は、育児真っ最中の彼女だからこそできる、親子の気持ちに寄り添ったサービス、ついつい長居したくなる木の温もりたっぷりの店内。そして何より穏やかで明るい黒澤さんの人柄にあるようです。
「ママとこcafeのコンセプトに共感してくれるママたちがいる限り、『ママと子』のためにできることを模索して活動していきますので、気になった方は、ぜひ一度覗いてみてください。」という黒澤さん。
アットホームな癒しの空間「ママとこcafe」ぜひ一度足を運んでみてください。

■ママとこcafe
住所:利根町布川2115-105 利根ニュータウン商店会 とねまち0→1BASE 1階
【電話】070-1304-4459
営業時間:月・火・金・土 10:00~14:00
ママとこcafeインスタグラムは本紙またはPDF版掲載の二次元コードから
お席の予約はDMから

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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