町長への手紙 ～皆さまの声をお寄せください～

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町長への手紙は、町民の皆さまの声を町政に反映させるためのものです。今月号の広報に専用用紙を掲載しておりますので、皆さまのご意見・ご要望などをお寄せください(任意の用紙でも構いません)。いただいたお手紙は町長がすべてに目を通し、担当課と協議のうえ回答いたします。今回は、令和4年度にいただいた34通のお手紙の中から、抜粋して紹介します。
※今回掲載した内容は、回答時点のものであり、最新の状況と異なる場合があります。
・これまでに寄せられたご意見は本紙またはPDF版に掲載の二次元コードから

問：「何でもやる課」設置のお願い
急速な高齢化の為、樹木や生垣などの伐採ができなくなっています。松戸市のように「何でもやる課」の設置をお願いします。様々な相談にのっていただき、高所作業車の免許等の取得や速やかに実行に移す職員の配置など、住民の為に働いてほしいです。

答：役場の業務は多岐にわたりますが、個人の庭の樹木の伐採など自己責任で行うものについては、お引き受けすることはできません。樹木の伐採や生け垣のお手入れにつきましては、シルバー人材センター等でも対応しておりますのでご利用をご検討いただければと思います。
なお、松戸市には住民の声にすばやく対応するため設置された「すぐやる課」がございますが、松戸市においても同様で庭の手入れなど個人的な要望については受け付けていないようです。また、職員の配置につきましては、役場では、住民の方から頂いたお問い合わせなどについて、迅速かつ丁寧に対応するよう心がけております。特別に課を設置する予定はございませんが、すべての職員が共通しそういった意識を持てるよう人材育成に努めてまいります。
相談につきましては、高齢者の方が対象とはなりますが、地域包括支援センターの事業の1つに総合相談・支援事業があります。これは、地域の高齢者に関する医療・保健・福祉の相談を総合的に相談できる仕組みであり、地域包括支援センターは、地域に住む高齢者やそのご家族の方などが、高齢者の事を広く相談できる窓口となっておりますので、周囲の高齢者の方で気になることなどがございましたら、お気軽にご相談ください。(担当：総務課・福祉課)

問い合わせ先：総務課秘書広聴係
【電話】68-2211(内線311)