とねまちプレイバック

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■昭和57年9月発行　広報とね

昭和57年9月に発行された「広報とね」に、「ふれあいの輪広がる利根町納涼大会」という記事が掲載されていました。
記事の中に、「納涼大会は、コミュニティーづくりの一環として、昔から行われている川施餓鬼に合わせて、毎年開催されているもの」と記載があり、40年以上前から続く伝統ある花火大会であることがわかります。
今年の第47回利根町民納涼花火大会は、町制施行70周年記念事業として、盛大に開催され、例年以上の来場者が集まり、会場も盛り上がりを見せていました。
本紙掲載の写真は、今年の花火大会の会場を、約40年前と同じアングルで撮影したものです。
当時から今も変わらぬ花火大会の姿は、「利根町の花火大会が、時代を超えて町民から愛され続けていること」を実感させます。同じ場所で重ねられた思い出が、新たな未来へと繋がっていくことでしょう。