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8月18日、利根町の夏の風物詩である「第47回利根町民納涼花火大会」が開催されました。
今年の花火大会は、利根町制施行70周年記念事業として行われ、例年の千五百発を大きく上回る、三千発の花火が打ち上げられました。豪華なスターマインや大玉連発が夜空を彩り、集まった観客を魅了しました。
今年は、メイン会場の利根川河川敷だけでなく、利根緑地運動公園に多くのキッチンカーが出店しました。地元のグルメや珍しいグルメが楽しめるとあって、多くの来場者で賑わいました。利根緑地運動公園は打ち上げ会場から近いという事もあって、グルメを楽しみながら花火も堪能できる最高のロケーションとなりました。
会場では、「ゆかたde撮影会」も同時開催され、プロフォトグラファーの渋谷健太郎(しぶやけんたろう)さんが浴衣で来場された方を撮影しました。「ゆかたde撮影会」は、本紙30ページでもご紹介しています。
例年恒例となった昔ながらの盆踊りも行われ、子どもから大人までみんな一緒に盆踊りを楽しみました。町の一体感を感じられる、まさに70周年にふさわしいイベントとなりました。
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