■米不足問題から
自然にも四季があるように、人にも変化があります。先日、米不足のニュースがテレビで頻繁に流れ、スーパーから米が消えるという光景をみました。米どころと言われる茨城県でさえお米が無い状況で、とても驚きました。そんな中、再生二期作というものが期待されているということを知りました。温暖化の影響で暑い時期が長期間になっているため、農家の方々はその変化に合わせてお米に向き合っているのだと感じました。
同じように、認知症の症状も変化していくことが多いです。このように、その変化に合わせて周囲の人の視点が変われば、認知症の方の活躍の場が広がっていくのではないかと考えます。
■私たちはここにいます!
認知症地域支援推進員配置施設
・利根町地域包括支援センター【電話】68-2211
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