■今回は、「レジ袋」のお話です。
2022年内閣府の調査によると、約25%の人が「レジ袋が有料の場合は辞退し、無料の場合は受け取っている」、約13%の人が「有料化後もレジ袋を購入している」と答えています。有料・無料に関わらず捨てるときのことを考えることが大切です。
■ここに注目!
次のようなレジ袋は、有料化の例外となり、無料の場合もありますが、必要のない利用は避けましょう。
・紙袋などのプラスチック製でない袋
・プラスチック製でも使い捨てにされにくい厚さ0.05ミリ以上の丈夫な袋
・生鮮食品を入れるうち袋(ロール袋)
・環境に配慮したプラスチック素材の袋
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