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茨城県利根町

■株式会社丸利根アペックス様より取手地区交通安全協会利根支部に交通安全看板が寄贈されました
株式会社丸利根アペックス様から、交通安全対策に役立ててほしいと、取手地区交通安全協会利根支部に「交通安全看板」22枚と「横断幕」2枚が寄贈されました。
今回寄贈された看板と横断幕は、町内の通学路や交差点、交通量が多く車両のスピードが出やすい道路などに設置され、交通安全対策に有効活用させていただきます。

■利根小4年生『利根地固め唄(県指定無形民俗文化財)』の継承
2月16日(金)利根小学校体育館で、4年生による『地固め唄』の発表会が行われました。利根地固め唄保存会による指導のもと、総合的な学習の時間を利用して、約4か月間練習に励みました。
当日は、地固め唄の衣装を着て実演を行い、のびやかな歌声や迫力ある杭打ちなどを披露しました。子供たちからは、「昔の利根川工事作業の大変さがよく分かった」「友達と協力して実演できたことで、達成感を味わうことができた」という感想がありました。利根町の伝統文化を継承していく、貴重な体験となりました。

■利根小学校で「読み聞かせ」
1月より、利根小学校での「読み聞かせ」が再開しました。
今後は月に2回ほど図書室で、水曜日のロング昼休みに読み聞かせ団体「おはなしポケット」と「ちいさいおうち」のみなさんが子どもたちのリクエストに応えながら、いろいろな物語を朗読します。
「ひとりでも多くの子どもたちに本の楽しさが伝わり、本と友だちになってもらえるよう、読み聞かせを通じて、利根小学校の子どもたちとの交流を大切に活動しています」(同団体)

■「人権問題講演会」開催
―ネット時代の人権問題― ~スマホ利用の低年齢化で大人が注意すべきこと~
2月16日(金)、利根町文化センターにおいて、利根町・利根町教育委員会共催「人権問題講演会」が開催されました。
この講演会は、人権意識の高揚を図り、町民が互いに人権問題について理解と認識を深め合い、明るく住みよい社会をつくることを目的に、開催されたものです。
講師には、WEB110主宰の吉川誠司先生をお招きし、インターネットによる人権侵害や誹謗中傷のほか、低年齢層のスマホ使用による問題点について実例を交え分かりやすくご講演をいただきました。
当日は一般の方、人権擁護委員や民生委員児童委員、教育関係者の方々、その他各種団体の方々が参加され、熱心に傾聴されていました。

■「書額」の寄贈がありました
利根町八幡台にお住まいの二見智子(ふたみともこ)さんから町および教育委員会に書額の寄贈がありました。
「主人の故郷であり、夫婦を育てていただいた地に感謝の意を残したい。また、自分たち夫婦が利根町に住んでいたという証明にもなれば」との思いから寄贈されたそうです。
こちらの書額は、「道法自然」を役場に、「灑然」を文化センターに飾らせていただきます。

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