~人生の節目、大人としての門出~
1月12日、利根町文化センターにおいて、「利根町はたちのつどい」が開催されました。式典には83名が参加し、旧友との再開を喜ぶ光景が見られました。
町では、223名が20歳を迎え、未来への希望を胸に新しい道への第一歩を踏み出します。
式典で佐々木町長は、「皆さまが過ごされた20年間の思い出を振り返りながら、感謝の気持ちを大いに伝えていただければ幸いです。本日を一つの節目として、『これからどのように生きていくのか』・『どのようにしていきて生きたいのか』よく考え、決断し、可能性に満ち溢れた未来へ、新たな一歩を踏み出してください」と、はたちの皆さんにエールを送りました。
はたち代表の小林美咲さんは、「一人一人が自分の行動に責任をもち、社会に貢献していくことで、今までお世話になった方々に少しでも恩返しできるよう精進していきたいと思います」と誓いの言葉を述べられました。
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