利根フリフリクラブ主催「フリフリグッパー体操」地区運動集会

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■認知症予防にはフリフリ
先日行われたフリフリグッパー考案者の筑波大学・征矢英昭(そやひであき)教授とボランティアの研修会では、認知症予防には「音楽を聴きながら仲間と楽しく軽運動をすることが効果的」と学びました。
認知症予防に必要なもの、(1)社会性(2)軽運動(3)音楽(4)良い環境(5)継続、これをすべて含む「フリフリグッパー」を20年以上行っているフリフリボランティアの皆さまが今も元気で生き生きしている事がまさに「フリフリグッパーが認知症予防に効果大」という証明になります。と言う嬉しいお言葉もいただきました。
フリフリグッパーは脳と筋肉の関係を取り戻す体操とも言えます。せっかくの運動の機会ですので、一つ一つの動きの意味を脳で考えて動き、年齢を重ねた自分の体をしっかり見つめ、もっともっと自身の体を気にかけていきましょう。
今や80、90歳でも毎日登山をしている人がいる時代です。人生70～80歳という固定観念を脱皮し、認知症予防に効果のあるフリフリ地区運動集会に参加して、町全体の健康寿命を延ばしましょう。「目指せ120歳!」

■フリフリ地区運動集会予定(令和7年3月～4月)

講師：筑波大学　桑水先生・山﨑先生・秦(はた)先生・姜(かん)先生・國井先生・李(い)先生
※福祉バス・ふれ愛タクシーをご利用ください
※初めてご参加の方は利根町保健福祉センターまでご連絡ください。状況により中止される場合があります

問い合わせ：利根町保健福祉センター
【電話】68-8291