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まちの話題 Report!

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茨城県古河市

■在りし日をしのんで 永井路子さん「お別れの会」
11月5日に古河文学館で、1月に逝去された古河市名誉市民・古河大使で直木賞作家であった永井路子さんのお別れの会を開催しました。
式典には鎌倉市の松尾市長をはじめ、イラストレーター・漫画家のわたせせいぞうさんや親交のあった出版・文壇関係者、ご遺族など約50人が参列。一般献花には市内外から多くの人が訪れ、永井さんの功績を振り返るとともに、在りし日の姿をしのびました。

■さまざまなスポーツを体験! スポーツフェスタ古河2023
11月3日、イーエス中央運動公園で、誰もが楽しめる体験型のスポーツイベント「スポーツフェスタ古河2023」を開催しました。
今年は第66代横綱若乃花の花田虎上(まさる)氏をはじめとする、さまざまな種目のアスリートがゲストとして参加。来場者はゲストと一緒に楽しく体を動かし、スポーツの秋を満喫しました。

■「輝く古河市」の実現のために 市長と語ろうまちづくり
11月13日~26日にかけて、市長と語ろうまちづくりを7回開催しました。
今年度は「まちに活力、人に安心、魅力あふれる都市づくり」をテーマに、総合計画に基づき現在取り組んでいる施策について市長が説明。参加者からは、新たな企画への挑戦やICT教育の取り組みについてなど、貴重な意見をいただきました。

■遊びと学びの2日間 古河よかんべまつり
11月4日・5日、古河公方(くぼう)公園で古河よかんべまつりが開催されました。
会場には多数の模擬店が出店したほか、ちびっ子フリーマーケットやコガザニア(こども職業体験)の催しなどを実施。両日とも多くの人でにぎわい、お年寄りから子どもまで幅広い年代の人が楽しめる2日間となりました。

■伝統芸能と秋の味覚を楽しむ さんさんまつり
10月22日、ゴヨーふれあいスポーツセンター芝生広場でさんさんまつりを開催しました。
会場には地元企業や飲食店による模擬店が並び、大勢のお客さんが秋の味覚を堪能。また、ステージでは中学生による吹奏楽や地元団体によるお囃子(はやし)などが披露されたほか、会場を神輿(みこし)や山車(だし)が練り歩き、祭りを大いに盛り上げました。

■丹精込めて育てられた菊花を堪能 古河菊まつり
10月28日~11月20日、サンワ設計ネーブルパーク内ふれあい広場で古河菊まつりが開催されました。
会場には盆養(ぼんよう)や懸崖(けんがい)のほか、多数の菊でかたどられた「筑波山」や会場のシンボルである「五重塔」など、さまざまな菊花を展示。期間中は菊花会による即売会も行われ、多くの人が訪れました。

■芸術文化の祭典 古河市民文化祭
9月10日~12月24日、市内の12会場で古河市民文化祭を開催しています。
絵画・書・園芸・手工芸等が展示される総合展のほか、さまざまな芸術文化のイベントが行われ、市内各団体が日頃の活動の成果を発表しています。古河地区総合展では、来場者が作品を見たり体験したりして思い思いに楽しんでいました。

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