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国保年金課からのご案内

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茨城県古河市

7月は窓口や電話が大変混雑し、待ち時間が長くなる場合がありますので、時間に余裕をもってご来庁ください。各種申し込みは(古)国保年金課、(総)市民総合窓口課、(三)市民総合窓口室で受け付けています。

■令和5年度国民健康保険税納税通知書を送付します
~期限内の納付にご協力ください~
納税通知書の発送予定日:7月7日(金)
国民健康保険税は、世帯主が納税義務者です。世帯主が社会保険などに加入している場合でも、その世帯に国保加入者がいる場合は、世帯主に納税通知書が届きます(擬制世帯主)。
保険税は加入者の所得申告に基づいて算定します。収入が無い人も必ず申告してください。
会社の健康保険に加入した場合は、国民健康保険の脱退の手続きが必要です。家族に社会保険等に加入している人がいる場合は、扶養として社会保険等に加入できるかご確認をお願いします。

■国保加入者の「国民健康保険限度額適用認定証」
~高額な医療費の窓口負担を軽減します~
あらかじめ市に申請し、交付された認定証を医療機関に提示することで、窓口での支払いが自己負担限度額(月額)までとなります。マイナンバーカードを利用する場合、医療機関へ認定証の提示は必要ありません。
申請要件:
・国民健康保険税に滞納がないこと
・住民税未申告世帯でないこと
※70歳以上75歳未満の人は所得区分により申請不要の場合があります。

○マイナンバーカードを利用する場合
マイナンバーカードを保険証として利用できる医療機関では、患者本人が情報提供に同意することで、認定証を提示せずに自己負担限度額(月額)が適用されます。申請要件に該当し、マイナンバーカードに保険証の紐付けが済んでいるときは受診の際に医療機関で手続きをしてください。
※詳細は、2次元コードをご確認ください。
※2次元コードは本紙21ページをご覧ください。

○市の窓口へ申請する場合
申請手続き:認定証の有効期限は7月31日(月)です。8月以降も認定証を使う場合は、再度申請してください
持参物:
・認定証が必要な人の保険証
・窓口に来る人の本人確認書類

■国保加入者に8月からの保険証を送付します
7月中旬に新しい被保険者証(70歳以上75歳未満の人には被保険者証兼高齢受給者証)を送付します。

■後期高齢者医療制度の保険証および納入通知書を送付します
7月中旬に後期高齢者医療被保険者証(紺色)および後期高齢者医療保険料納入通知書を送付します。対象者は75歳以上の人および65歳以上75歳未満で一定の障がいがあると認定を受けている人です。

■国民年金の付加年金制度
国民年金定額保険料に付加保険料を上乗せして納付することで、将来受け取る年金に付加年金が加算される制度があります。
付加保険料:月額400円
※付加保険料の納付は、申請月分からになります。
付加年金額(年額):200円×付加保険料納付月数
対象:国民年金第1号被保険者、65歳未満の任意加入被保険者
※保険料の免除を受けている人や基金に加入している人等は、付加保険料の納付はできません。
持参物:年金番号が分かるもの、本人確認書類

問合せ:(古)国保年金課

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