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まちの話題 Report!

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茨城県古河市

■巡る門には福来る 7000歩で歩ける 古河七福神めぐり
1月7日、古河駅西口周辺に点在する9カ所の寺社を巡る古河七福神めぐりが行われました。
市内外から多くの巡拝者が訪れ、約2時間(3.5km)のコースを自由に参拝。1年の幸福や無病息災を祈願をするため、長い行列を作りました。また、各寺社では地域の人たちが甘酒などで巡拝する人たちへおもてなしを実施。多くの人が体を温め、次の参拝先を目指しました。

■各国の人々と異文化交流 ウインターフェスティバル2023
12月10日、とねミドリ館でウインターフェスティバル2023が開催されました。
会場には約250人の外国人や市民などが来場し、各国のブースや民族衣装紹介ショーなどを鑑賞。また、外国人による日本語スピーチやバンブーダンス等が披露されるなど、世界各国の言語や文化に触れる国際色豊かな1日となりました。

■ペットボトルキャップが「宝物」に ZOZOTOWN×FREAK’S STORE ビーズワークショップ体験
12月16日に“The Camp”FREAK’S STOREで、環境に配慮した取り組みの一環としてアクセサリー作りのワークショップが開催されました。
市内、小中高等学校の児童生徒がペットボトルのキャップを使用して、ブレスレットやキーホルダー作りに挑戦。環境との関わり方について理解を深めながら、自分だけの作品を制作しました。

■明るい未来を祈念して 新春のつどいを開催
1月11日、とねミドリ館で新春のつどいを開催し、国・県・市議会議員など408人が出席しました。
針谷市長による年頭のあいさつの後、市政の発展に功績のあった功労者21人の表彰と市のために金品などを寄付された12人へ感謝状を贈呈。式典後には古河大使である春風亭柳橋さんによる落語「御神酒徳利(おみきどっくり)」が披露され、会場は笑いに包まれました。
また、出席者が互いに新年のあいさつや情報交換を行うなど、和やかに談笑する様子がみられ、有意義なひとときとなりました。
※詳細は本紙17ページをご覧ください。

■さらなる飛躍を期待して 染谷香予さん・真有美さん 母校で児童たちと交流
12月20日、空手競技で活躍された染谷香予さんと妹の真有美さんが母校の古河第三小学校を訪れ、児童たちと交流しました。
世界を舞台に活躍した経験を交え児童たちにメッセージを送ったほか、迫力ある組手を披露。児童たちから心のこもった応援と花束が贈られると、2人は嬉しそうにほほ笑んでいました。

■市民芸術鑑賞の集い 東儀秀樹トーク&ライブ
12月16日、野本電設工業コスモスプラザに雅楽師の東儀秀樹さんを招き、第35回古河市民芸術鑑賞の集いが開催されました。
雅楽に欠かせない「笙(しょう)」「篳篥(ひちりき)」「龍笛(りゅうてき)」を使った楽曲を、分かりやすいトークを交えながら披露。354人の観客は平安時代から受け継がれる雅(みやび)な音色に魅了されていました。

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