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まちの話題 Report!

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茨城県古河市

■未来に向けて新たな一歩を 小学校・中学校卒業証書授与式
市内の9中学校で3月11日、23小学校で3月19日に卒業証書授与式が行われ、小学生1,110人、中学生1,179人に卒業証書が授与されました。
古河第一中学校では、卒業生一同が3年間の感謝の気持ちを込めて合唱を披露。さまざまな困難を乗り越え、頼もしく育った生徒たちの姿に、涙を浮かべる先生や保護者の姿が見られました。

■環境について考えよう ECOフェスタ古河2023
3月16日、道の駅まくらがの里こがでECOフェスタ古河2023を開催しました。
当日は生態学者の五箇(ごか)公一氏による外来生物についての講演のほか、企業やボランティア団体が環境に関する展示や体験ブースを出展。来場者は、環境にやさしい暮らしについて考えるなど、環境問題に対する意識を高めました。

■地域の防災リーダーを育成 地域防災勉強会
3月17日、野本電設工業コスモスプラザで地域防災勉強会を開催しました。
市内在住の防災士40人が参加し、台風による大雨が迫るなか、避難所開設などのタイミングを判断するシミュレーションを実施。参加者からは「防災に関する知識をさらに深めることができた。早速地域に還元したい」などの声が聞かれました。

■夢と希望に胸を弾ませ 小学校・中学校入学式
市内の9中学校で4月8日、23小学校で4月9日に入学式が行われ、小学生1,012人、中学生1,013人が、新生活への期待と希望を胸いっぱいに膨らませ、新たな一歩を踏み出しました。
名崎小学校では45人が入学。新入生たちは少し緊張した様子でしたが、担任の先生から名前を呼ばれると元気な声で返事をしていました。

■子育てを楽しめるまちに はぴ育マルシェ
3月9日、セキグチ書店で子育てに関する活動を行っている団体、はぴ育ママーズが主催するマルシェが開催されました。
当日は、古河市をもっと子育てしやすいまちにするため、針谷市長との意見交換会を実施。子育て世代が普段感じている悩みや要望に市長が回答するなど、活発な議論が交わされました。

■日頃の活動の成果を披露 古河断熱中田公民館まつり
3月23・24日、古河断熱中田公民館で古河断熱中田公民館まつりを開催しました。
日頃、公民館で活動している自主グループが水彩画や着物リメイクなどの作品展示のほか、ダンスやオカリナ、バンド演奏などを披露。4年ぶりの開催となり会場には多くの観客が訪れ、大いに盛り上がっていました。

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