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まちの話題 Report!

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茨城県古河市

■仲間と勝利をつかみ取れ 中学校体育祭
5月18日、市内中学校で体育祭が行われました。総和中学校では「いざ開幕! 和中の勇者よ 笑顔輝く青春Festival~この思い出を永遠に~」というスローガンの下、学年全員リレーや団体競技などで白熱した戦いを繰り広げました。
当日は真夏を思わせる天候でしたが、生徒たちは暑さに負けることなく、仲間と共にグラウンドを全力で駆け抜けました。
・「令和版総和の渡し」は、クラスメイトの背中を1人の走者が渡っていく競技。仲間を信じ、力を合わせてゴールしました

■永遠のサッカー少年 古河市マスターズサッカー大会
5月18日・19日・25日・26日、ヨシダサッカーフィールドとリバーフィールド古河で第34回古河市マスターズサッカー大会を開催しました。
首都圏を中心に82チームが参加し、熱戦を披露。選手たちは、キレのある動きでボールを追いかけるなど、年齢を感じさせないプレーで観衆を沸かせました。

■教育行政の発展のため 関東甲信越静市町村教育委員会連合会総会および研修会
5月31日、イーエスはなもも体育館で令和6年度関東甲信越静市町村教育委員会連合会総会および研修会(茨城大会)が開催されました。
1都10県の市町村教育委員会教育長や教育委員など約900人が出席。教育行政の円滑な運営と進展のため、文部科学省による研修会等を実施し、参加者同士の連携をさらに深めました。

■笑顔いっぱいのみんなが主役 小学校運動会
5月25日、晴れ渡った青空の下、市内小学校で運動会が行われました。
八俣小学校では「心のバトン 熱い気持ちでつなげよう」をテーマに掲げ、紅白に分かれての応援合戦や障害物競走、ダンス、紅白対抗リレーなどを実施。児童たちは、保護者や仲間の声援に後押しされながら、積み重ねた練習の成果を発揮し、最後まで全力で競技をしていました。
・「やまたオリンピック」では、カードに書かれた競技をしながらゴールを目指しました

■新緑の1日を楽しもう ふるさと古河新茶まつり
5月19日、古河公方(くぼう)公園で第23回ふるさと古河新茶まつりが開催されました。
当日は、約2,100人の来園者が古民家前に広がる茶畑で、家族や友人等と茶摘みを体験。茶娘から摘み取り方を教わったり、茶席体験や新茶の天ぷらを味わったりするなど、新緑とお茶の香りを楽しんでいました。

■地域のチカラを合わせて 古河市行政自治会親善ソフトボール大会
6月2日、幸土上大野グラウンドとリバーフィールド古河で第15回古河市行政自治会親善ソフトボール大会を開催しました。
当日は天候が心配されましたが、自治会・行政区から39チームが参加。各グラウンドとも好プレーや珍プレーで大いに盛り上がり、地域の絆と親睦を深めました。

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