■大会史上最高の響き
8月3日、古河の夏の風物詩、第19回古河花火大会が開催されました。ここ数年は新型コロナや渡良瀬川河川敷の改修工事に伴い、規模の縮小などを余儀なくされていましたが、今年は5年ぶりに古河ゴルフリンクスで開催。会場は、大勢の観客でにぎわいました。
大会の目玉はなんといっても三尺玉。壮大なスケールで開花し、体の芯まで響き渡る音が観客を圧倒しました。そのほか、業界最高峰との呼び声が高い、野村花火工業(株)による幻想的なブルーの世界や、(株)田熊火工による圧倒的なスケールのグランドフィナーレなど、多彩な花火が会場を埋め尽くした観客を魅了しました。
また大会翌日には、早朝から多くの皆さんに清掃活動にご協力いただきました。
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