■巡る門には福来たる 7000歩で歩ける古河七福神めぐり
1月5日、古河駅西口周辺に点在する9カ所の寺社を巡る古河七福神めぐりが開催されました。
市内外から多くの参加者が訪れ、約2時間(3.5km)のコースを自由に巡拝。各寺社から提供された甘酒やお茶などで体を温めながら、1年の幸福や無病息災を祈願しました。家族で参加した児童は、サッカーの大会で優勝できるようにお願いしたと話していました。
■かっこよく走れるようになろう 冬休み走り方教室
12月25日・26日、リバーフィールド古河でエイブルスポーツ交流センター冬休み走り方教室を開催しました。
参加した小学生28人は、速く走るためのポイントを学び、ゲームなどを通して実践。参加した児童からは「楽しかったから、時間が過ぎるのがあっという間だった」などの声が聞かれました。
■共に生きるまちをめざして Kogaインクルーシブフェスティバル2024
12月14日、共和電設とねミドリ館でKogaインクルーシブフェスティバル2024を開催しました。
会場では物販や団体によるステージ発表のほか、市内小中学生・障がい者の作品を展示。また、全盲のプロ和太鼓奏者・片岡亮太氏による講演と演奏も行われ、参加者は共生社会への理解を深めました。
■今年一年のさらなる飛躍を祈念して 古河市新春のつどい
1月16日、共和電設とねミドリ館で古河市新春のつどいを開催し、国・県・市議会議員のほか、古河大使の渡辺裕太さんと山室光史さんなど417人が出席しました。
針谷市長による年頭のあいさつの後、市政の発展に功績のあった功労者20人の表彰と市のために金品などを寄附された9人へ感謝状を贈呈。また、式典後には古河大使の春風亭柳橋さんによる落語が披露され、会場は笑いに包まれました。
最後は渡辺さんと山室さんのご発声により、参加者による活気あふれる万歳三唱で締めくくられました。
※詳しくは本紙21ページをご覧ください。
■ものづくりの楽しさを体験! 日野自動車出前授業
12月17日、仁連小学校で日野自動車(株)古河工場による出前授業が行われました。
5年生33人が、エンジンやトラックの部品に触れたり、力を使わない「からくり装置」で重い部品を運んだりするなど、実際のトラック製造工程を体験。児童からは「教科書に載っていないことを楽しく学べた」などの声が聞かれました。
■異文化に触れて世界を知ろう! ウインターフェスティバル2024
12月8日、共和電設とねミドリ館でウインターフェスティバル2024が開催されました。
会場には、約400人の外国人や市民などが来場し、各国のブースや民族衣装の紹介ショーなどを鑑賞。また、外国人による日本語スピーチや各国の伝統的なダンスが披露されるなど、他国の文化に触れる国際色豊かな1日となりました。
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