5月8日から新型コロナウイルス感染症への対応が変わりました

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■5月8日からの主な変更点
◇外来(発熱患者など)
従来の「診療・検査医療機関」に加えて、幅広い医療機関で対応
※受診前に医療機関に連絡し、受診時はマスクを着用してください
検査・調剤：自己負担あり(保険診療)
治療費：自己負担あり(保険診療)
※新型コロナ治療薬(ラゲブリオ、ゾコーバなど)：自己負担なし

◇入院
重症・中等症2(酸素投与必要)：「入院受入医療機関」に入院
軽症・中等症1で入院が必要な方：「入院受入医療機関」に限らず入院可能
治療費：自己負担あり(保険診療)
食事料：自己負担あり
※患者の年齢や年収により、自己負担額が変動(高額療養費制度の自己負担限度額から原則2万円を減額した額が上限)

◇宿泊療養
高齢者や妊婦の方のみ、宿泊療養施設への入所を継続
食事料：自己負担あり(実費相当額)

◇自宅療養
・体調不良や受診する医療機関などの相談をしたいとき
電話相談センター【電話】029-301-3200(午前7時30分～午後9時)
・自宅療養体調急変時に救急車を呼ぶか迷ったとき
おとな【電話】#7119、子ども【電話】#8000(24時間365日)
治療費：自己負担あり(保険診療)

◇無料検査(薬局など)
終了※医療用検査キットの薬局販売は、継続されますので自己検査にご活用ください

◇陽性者の行動自粛
・発症日から5日が経過
・発熱や咳などの症状軽快から1日が経過
→両方を満たすまで外出を控えることを推奨

◇濃厚接触者の行動制限
なし

問合せ：
厚生労働省【電話】03-5253-1111
茨城県新型コロナウイルス感染症受診・相談センター【電話】029-301-3200