「もったいない」食品ロスを減らそう!

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食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では年間523万トン、そのうち家庭から244万トン、事業者から279万トンが発生しています。これは、一人当たり「お茶碗約1杯分(約114g)」が毎日捨てられている計算になります。
(出典：環境省・農林水産省「令和3年度推計」)
家庭における食品ロスの原因は主に次の3つです。
(1)食べ残し
(2)皮の圧剥ぎ、へたの切り落としすぎ等の過剰除去
(3)買いすぎや消費期限・賞味期限切れにより、捨ててしまう直接廃棄
食品ロスを減らすには、食品を「買いすぎない」「作りすぎない」「食べきること」が重要です。
買い物や料理をする時、上記の3つを思い出して食品ロスの削減にご協力をお願いします。

問合せ：生活環境課
【電話】0297-21-2189