ヘルプマーク・ヘルプカードは、外見からは分かりにくい障がいのある方や病気を抱えている方が、援助や配慮を必要としていることを周囲に知らせるためのものです。東京都が作成、平成29年に全国共通マークになり、茨城県でも配布が始まりました。
このマークを身につけている方を見かけたら、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
また、社会福祉課ではヘルプマーク・ヘルプカードを無料で配布しています。対象者本人またはご家族・支援者の方による受取も可能です。
対象者:市内在住で、社会生活などにおいて援助や配慮を必要としている方(障害者手帳の有無は問いません)
問合せ:社会福祉課
【電話】0297-21-2190
<この記事についてアンケートにご協力ください。>