学校給食に「茨城県産豚肉」を提供

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1月23日に猿島地域、25日・26日に岩井地域の小中学校で茨城県産豚肉を使用した学校給食を提供しました。
今回提供した豚肉は、茨城県養豚協会から県産豚肉のPRや消費拡大の一つとして無償でいただいたものです。
子どもたちは豚肉と坂東市産のねぎや白菜を使って提供された「すき焼き風煮」をとてもおいしそうに食べ、「お肉が柔らかくておいしかった」と笑顔で話してくれました。
給食センターでは「おいしい給食の実現」に向け地域の食材を生かしたおいしい給食提供し、子どもたちの健康を支えていくためのさまざまな取り組みを行っています。
茨城県が食塩摂取を控えることを目的として「いばらき美味(おい)しおDAY」を毎月20日に定めたことから、市でもかつお節等でだしをとったうまみをいかした汁物を毎月1回提供しています。食塩摂取を控えながら日本の伝統であるだしのうまみを知ってもらい、食材の美味しさを引き立たせた給食を提供しています。また、市ホームページに献立予定表を掲載していますので、ぜひご覧ください。

問合せ：学校教育課
【電話】0297-21-2202