■~地域の見守りの目を増やしましょう~
市では、「自宅や身近な地域で安心して生きいきと暮らせるまち」を目指し、世代の枠を超えて、互いに支え合う福祉のまちづくりを推進しています。
住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、高齢者の皆さんを見守る目を増やしていきましょう。
○見守りってどんなことをするの
普段の生活の中で、近所のお年寄りと接したときに「何かいつもとちがう…」と感じたら、相談窓口へお知らせください。地域の皆さんによる小さな気づきが、高齢者の安全や安心につながります。
例えば…
・道に迷っている
・自分の名前や住んでいるところが分からない
・もの忘れや物をなくすことが多くなった
・以前に比べ無気力な感じがする
・最近、服装や身なりを気にしなくなった
◆相談窓口
・介護福祉課
【電話】0297-35-2121/0280-88-0111
・北部地域包括支援センター社会福祉協議会(猿島福祉センター内)
【電話】0280-82-1284〔担当圏域〕七重・生子菅・逆井山・沓掛・内野山
・南部地域包括支援センターハートフル広侖(ハートフル広侖内)
【電話】0297-38-2161〔担当圏域〕飯島・神大実・七郷・中川(長谷1区を含む)・長須
・中央地域包括支援センター(介護福祉課内〕
【電話】0297-21-2193〔担当圏域〕岩井第一・第二(長谷1区を除く)・弓馬田
※具合が悪そう、けがをしているなど緊急を要する場合には直接、消防署(119番)や警察(110番)へお知らせください。
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