利根川や渡良瀬川の氾濫の危険性が高まったら ためらわず早めに広域避難(こういきひなん)※1

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※詳細は本紙をご確認ください

◆ここにいてはダメです
利根川が氾濫したら、利根川沿いのほとんどの地域が浸水します。

○利根川沿川のほとんどが浸水
多いところでは市町の人口の9割以上が浸水

○最大で10m以上の深い浸水

○建物が壊れるほどの激しい流れ

○2週間以上浸水が引かない
利根川と渡良瀬川に挟まれた地域や利根川沿いの地域で浸水が2週間以上継続

◆市町では公的な避難先の確保を進めていますが、収容できる人数が限られます。
日頃から「親戚・知人宅や宿泊施設・勤務先等の自主避難先※2の確保」を考えておきましょう。

浸水想定区域にお住いの親戚・知人がいる方は、避難の声かけや避難の受入れをお願いします。
※坂東市は、市内のみでの避難が可能な想定をしておりますが、市外からの避難者が予想されます。

○まず各自で確保
浸水のおそれが低い地域の親戚・知人宅や宿泊施設・勤務先等

○つぎに市町が指定する避難先

※1広域避難：他の自治体への避難。または、自らの自治体内であっても、居住地域外、地区外等への浸水区域外への立退き避難
※2自主避難先：自治体が指定・確保する施設ではなく、親戚宅・知人宅、勤務先、宿泊施設など、住民が自ら確保した避難先。(屋内安全確保は除く)

問合せ：利根川中流4県境広域避難協議会
(板倉町・加須市・古河市・境町・坂東市・館林市・佐野市・気象庁・利根川上流河川事務所)