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まちの話題

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茨城県坂東市

■少年の主張茨城県大会 優秀賞受賞
9月28日、「少年の主張茨城県大会」が常総市地域交流センターで開催され、岩井中学校2年井上華凜(かりん)さんが出場しました。この大会は、茨城県内の138中学校11,627名から選ばれた10名が出場し、日頃抱いている思いや考えを発表するものです。井上さんは「命をつないでいく」というテーマで、助産師になる夢や、震災やコロナ禍をきっかけに命の大切さをより深く考えたこと、また岩井中で行うピア・サポートの必要性を実感したことを主張し、優秀賞を受賞しました。

■三和高校による環境ボランティア活動
9月21日、菅生沼遊歩道で県立三和高等学校(古河市)2年生によるボランティア体験活動が実施されました。
この活動は、ボランティア活動を行うことで、生徒の皆さんの奉仕の心やSDGsへの関心を育み、次年度の課題研究や進路決定の一助とすることを目的として実施されたものです。三和高校校歌に「清き流れの西仁連に」と登場する学校近くを流れる西仁連川が、菅生沼まで流れていることから菅生沼遊歩道で行われました。
2年生62人と引率の先生8人が、4.4kmにわたる遊歩道で外来植物の除草やごみ拾いを行いました。菅生沼は、コハクチョウが多数越冬できる、全国でも数少ない貴重な場所です。今年もそろそろコハクチョウが訪れる時期になりました。環境美化にご協力いただきありがとうございました。

■「手話言語の国際デー」ブルーライトアップを実施
毎年9月23日は、国連総会で決議された「手話言語の国際デー」です。
世界ろう連盟の呼びかけに応じ、全日本ろうあ連盟において「『世界そして日本を青色に!手話言語をブルーライトで輝かせよう』市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト2023」を実施しました。
市では、この取り組みに賛同し、9月23日に市役所を青色にライトアップしました。生活のあらゆる場面で手話言語を使うことが保障され、きこえる人ときこえない・きこえにくい人がともに暮らせる共生社会の実現を目指します。
※青色は、世界平和を表す手話言語国際デーのテーマカラーです。

■秋の全国交通安全運動 交通安全キャンペーン
9月23日、茨城県自然博物館において、交通安全キャンペーンが行われました。茨城県警察音楽隊とカラー・ガード隊が、演奏や機敏な旗の操作、華麗なダンス演技を披露し、境警察署、境地区交通安全協会坂東支部、坂東市交通安全母の会等の皆さんが、啓発物の配布を行い、交通安全を呼びかけました。

■海外で活躍するドラマーを迎えた特別授業
10月3日、岩井第一小学校において、海外で活躍するバンド「THE BABES」のドラマーでオーストラリア出身のMONI LASHES(モニラシェズ)氏を迎えた特別授業が実施されました。
ドラム演奏や質問コーナーが行われたほか、ドラム等の器材を提供した奥本氏(動物愛護のチャリティーイベントを企画、活動中)から動物愛護の話、ギター演奏で参加した松野氏(農業資材を扱う会社の代表取締役)から安心な農作物について話があり、英語・音楽だけでなく、道徳、食育と幅広いテーマで特別授業が実施されました。

■商工会女性部の主張 全国大会で優秀賞受賞
10月18日、静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」(静岡県静岡市)において、第24回商工会女性部全国大会が開催され、関東ブロックの代表として古谷直美さん(坂東市商工会)が出場しました。
主張発表では、「女性部活動と地域振興・まちづくり」をテーマに自身の経験について身振り手振りを交えて披露し、優秀賞を受賞しました。
古谷さんは、2月7日に行われた茨城県大会、7月20日に行われた関東ブロック大会で、ともに最優秀賞を獲得し、今回の全国大会への出場権を獲得しました。
関東ブロックの代表として堂々と主張発表され、来場者からは大きな拍手がありました。

■〈茨城県〉子どもを守ろう!オレンジリボンたすきリレー
11月の「オレンジリボン・児童虐待推進キャンペーン」として、県内の児童福祉施設・市町村・関係機関の職員等が、子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンをたすきに仕立て、県庁を目指して「たすきリレー」を行いました。
坂東市役所では、10月26日にオレンジリボンの贈呈やたすきの受け渡しが行われました。1人でも1つでも虐待を未然に防ぐとともに、子ども虐待防止への関心を高め、共有していきます。

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