10月8日、市役所1階多目的ホールとWEBのハイブリット形式で、「医療・介護職向け専門研修会」が開催されました。坂東市在宅医療・介護連携推進協議会と坂東市社会福祉協議会の共催で、市内の医療機関や介護施設等の職員78人が参加しました。
研修会では、ホスピタル坂東の精神科医師である久永明人氏から認知症の初期集中支援や新薬のレカネマブ等について、筑波大学附属病院認知症疾患医療センターの精神保健福祉士である江湖山さおり氏から医療機関との連携について講話が行われました。参加者からは「明日から業務に役立てられる情報を学ぶことができ、わかりやすく大変参考になった」等の意見が聞かれました。
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