市では、来年度からネーミング
ライツ事業を導入します。現在、15施設のネーミングライツ事業者を募集中です。
◆ネーミングライツ事業とは?
民間企業などの事業者に、市の施設やイベントの愛称を付ける権利(ネーミングライツ)を購入してもらう事業です。
◆ネーミングライツのメリット
◇坂東市
命名権料を財源とすることで、施設等の管理・運営を充実させることができます。
◇事業者
企業等の宣伝効果とイメージアップが期待できます。
◇市民の皆さん
魅力が向上した施設を利用することができます。
◆ネーミングライツ事業者募集施設
◇スポーツ施設(6施設)
坂東市総合体育館、坂東市緑のスポーツ広場、猿島球場、坂東市猿島体育館、坂東市猿島武道館、坂東市グラウンドゴルフ場
◇公園(7施設)
前山公園、坂東インターあさひヶ丘公園、坂東インターみはらしヶ丘公園、坂東インター西公園、坂東インター東1号公園、坂東インター東2号公園、坂東インター中央公園・坂東インター南公園※
※中央公園と南公園は、あわせて1施設として募集します。
前山公園を除く6施設は、坂東インター工業団地内の公園施設です。
◇公民館等(2施設)
坂東市立岩井公民館、坂東市市民研修所
募集期限:令和6年1月15日(月)
◆多くの事業者の皆さんからの応募をお待ちしています。詳細については、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
問合せ:企画課
【電話】0297-21-2181
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