10月26日、木村市長とJA岩井の風見晴夫組合長・園芸部役員の皆さんが大井川県知事を表敬訪問し、旬を迎えた秋レタスのPRを行いました。JA岩井の吉岡総務部長から、おいしいレタスの見分け方や保存方法、おすすめの料理法を紹介。風見組合長は「レタスが主力の産地。茨城にはこれだけおいしいものがあることを伝えたい。」と話しました。
また、木村市長は知事に「ぜひとも市特産の野菜の試食をしてほしい。」とPR。生レタスとオイスターソースで味付けされた蒸しレタスを試食した知事からは「おいしい。自分でも作ってみたい。」とお褒めの言葉をいただきました。
市は、今後も市の基幹産業である農業の生産基盤・経営基盤の強化に最善を尽くしながら、ブランド力の強化、知名度アップに向けた取り組みを行っていきます。
※「吉岡総務部長」の「吉」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
◇坂東市のレタス
JA岩井のレタスは県銘柄産地に指定されていて、出荷量は1万4709トン(2022年)と全国トップクラスを誇ります。
◇おいしいレタスの見分け方
若干軽めで、400gくらいのものがおいしいレタスです
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